OWNERS DIARY
ホンダ CB1000SF
昨日からお盆休みを取られている方も多いようですね!
さぞ海水浴なんって気持ちイイだろうなぁ~仕事でかく汗とぜんぜん違う汗を
かきたい・・・・・・・・うらやましい!
今日は、ホンダCB1000SF(Big1)のタイヤ交換&オイル交換作業をしています。
前後タイヤインチが18となかなか今は無きサイズとなってキマシタネ・・・・・・・・・
CBオーナーのTさんも前後17インチにしてタイヤ選びの幅を広げたいらしい!
個人的には18インチじゃないとBig1ではなくなりそうな気持ちがするけど
タイヤの選択肢が少ないのは、性能云々より価格のめんが非常に大きい
ダンロップのロードスマートⅡに履き替えるのだが結構いいお値段!
後は、ブリジストンBT54の2択しか残っていない・・・・・・・・・・
時代の流れでまた18インチ車が増えたりしませんかね!?
無いだろうなぁ・・・・・・・・でかくて見た目エコじゃないしね
前後18インチのロードバイクでV-MAX17もあるのだから各タイヤメーカーさん!
もう少しがんばってもらえませんかね!?毎年タイヤの価格を上げるばかりじゃなくて!
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パワーUPプログラムと北海道
東京は、今年1番の暑さになりそう!?
わざわざこんな暑い日にやらなくても良いのに・・・・・・・自分のZX-7RRへ
NUTECのPOWER UP Programの施工作業中
しかしあつ~い!!これが熱中症かもしれない?とか思いながらも作業をしています。
7RRは、まだ10000キロ位しか走行していないのですが・・・・・
10年以上は放置されていたバイクなので
せっかく復活させるならエンジン内部のポート&燃焼室をきれいにしてあげて
シリンダー内部のコーティングをしてから!本来のコンディションを取り戻し安全に全開走行してあげようかなぁ~
その思いとは反比例にカーボン除去の薬品の臭いとコーティング剤(圧縮回復剤)の臭いで思わずクラクラしてしまう。
施工事例の詳細はまた後日記事にしますので見てください!
施工作業中、ZRXのⅠさんがお店にみえた
今日から自走で北海道へソロツーリングだそうです・・・・・・・凄い実行力だなぁ
ユーザーズボイスに投稿していただいたとおりにロングツーリング(バイクで小旅行)をこの夏実行です
『このお盆休みを使い北海道の最北端まで行けたらいいなぁ~』と言いつつ出発されました。
無事故で来週また!お店にきてくださいねぇ!土産話を待ってますYo
自分も暑さに負けず働くか~
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GSX-R750 ローター交換
本日の作業は、スズキGSX-R750 K8のブレーキローター交換です!
走行距離3万キロ以上走られているようなのでブレーキタッチもあまり宜しくないようです
以前、ご紹介済みのサンスタープレミアムレーシングローターへ交換を
ノーマルよりも厚みのある5.5mmをちょいす
ブレーキタッチ&ストッピングパワーがより上質に!!
そして、さりげなくフローティングピンもブラックにカッコイイですねぇ
ローター交換後、早速の試運転にお客様が走りに行かれ!その間に、MOTOTRUE恒例のそうめんの準備を
毎度ご提供ありがとう御座います・・・・・・本当に!!
みんなで食べるそうめん&マグロのお刺身はまた格別で・・・・・・ついつい食べ過ぎてしまいますw
ごちそう様でした。
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SUNSTAR プレミアムレーシング
サンスタープレミアムレーシング ディスクローターです
ウェイブローターで人気のブレーキングもサンスターの傘下となりますのでその作りはとってもしかりしています
信頼度抜群!!
プレミアムレーシングの良いところは購入されるユーザーの好みに合わせたタイプ選びが出来ることです
アウターローターの厚み5mmと5.5mmの2タイプ
5.5mmのほうが当然ブレーキングタッチが良くハードなブレーキングに耐えてくれます(レーシングの6mmもあります)
ローターの厚みはとても大切で重くはなりますが!ブレーキ時に発する熱を放出するには厚みが肝になります
ローターのホール(穴)・スリット・の有り無し選択やインナーローターのスポークタイプとメッシュタイプの選択
フローティングピンのカラーとセミとフルフローティングと選択が自由です。
ローターの交換を考えるのなら安心・安全と性能に間違えのないサンスターをお勧めいたします。
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ツーリングレポ
7月28日にお店のお客様達とツーリグへ行ってキマシタ
朝6時にお店を出発!!
当初、日光へ行く予定でしたが東北方面は天気が崩れやすいということだったので箱根方面へ変更
お店を出てあっという間に箱根ターンパイクを登ってしまい
しばし休憩を・・・・・・
この日初参加のSさんもよゆうの走行!!しかし私の7RRはキャブレターの調子が悪く皆さんにご迷惑を
ま~どんなにがんばってもボボボボ~と
標高が高くなるにつれ山道を上がっていかない
バイクのラインナップを見ていただければ一切言い分けできませんよね
96年式のオートバイじゃまだまだ若いよと言われてしまいそうです。
ヤマハ フェザー250なんて私が高校生のときに発売された車両です!ドンだけ走るんだこのバイク!
しかしこう見ると80~90年代のバイクが多いなぁ~うちの店はw
箱根から富士そして道志から奥多摩へ
途中いろいろありましたが何とか最終目的地の奥多摩につきました!
日光に行く予定を変更したため今回は、楽しみの一つ「ご当地B 級グルメ 」はなし
道の駅でさくっと昼食を済ませてしまったのでお食事風景を写真に撮ってません・・・・ごめんなさい
参加いただいたお客様と記念写真を
奥多摩周辺は路面が悪く何度かヒヤヒヤした場面もありましたが
無事に全員お店に到着!!
ご参加された皆様ありがとう御座いました!!また次回宜しくお願いします。
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NSR250R-SP MC28 リアショック
ホンダ NSR250RーSP MC28 のリアショックオーバーホール写真です
本体ボディーが鉄!このあたりが如何にも純正で量産タイプと言わんばかりです
フロント同様、長年オーバーホールされることなく今に至るので分解前のガス圧はほぼゼロでした。
普段同様に全てバラバラに分解し可能な限り一つ一つ点検清掃していきます
別体式のタンクキャップは、ガスの再注入が出来ないので
レーステックの同径タイプのバルブ式へ交換です!
これで、いつでもガスを規定値注入することが出来るようになりますねぇ
シール類とオイルともにリフレッシュし交換を終えてオーバーホール完成です
リフレッシュしたてのこの状態をなるべく覚えていられたらよいのですが
なかなか、普段乗っていてどれくらい劣化してきたかなどわからなくなるので。
お勧めは 走行10000Km以上か2年毎がよい目安だと思います
錆びたドライブチェーンのようにわかり易くガチャガチャ音を立ててくれれば良いのですがね
ショックからそんな音が立つくらいならとても乗れたもんじゃないでしょうが
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GSX-R750 K8
スズキ GSX-R750 K8 のお客様がご来店
750ccか!ちょっと珍しい響きさえ感じてしまう昨今ですね!
ツーリング前にブレーキパッド(後ろ)こうかんです!!
部品の注文から数日・・・・・・・最初に確認したときはギリギリセーフかと思っていたけれど
お客様が来店し作業に取り掛かっていざ取り外したら・・・・・・・・ちょっとローター削ってます
あ~間に合わなかったか~
お客様にも確認してもらいチョイ残念そうな顔が・・・・・・・・・
お店のツーリングへ参加されるのでそれまでに急いで交換したつもりだったがちょっと間に合わなかった感が
ツーリングの様子もブログに書いていきますので見てください。
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NSR250R-SP MC28 フロントサスペンション
ホンダ NSR250R-SP フロントサスペンションのオーバーホール作業
車両の購入から初めてのオーバーホールですから、中身は相当消耗していました!
最終型SP仕様の正立フロントフォークは、減衰調整がダイヤル式で簡単にセッティング変更が可能
中身の構造もこの年式の物にしてはとてもしっかりした物になっています。
写真にある物が減衰のTEN側とCOMP側のピストン&シムで点検清掃後に組み上げた状態です
カートリッジ内のピストンまで完全に分解しシム一つ一つを点検清掃して当社ではオーバーホール作業と
位置づけお客様よりのご依頼にお答えしています。
このタイプのピストン径は大人の親指ほどの太さしかありません
小さなピストンに更に小さな穴が開きシムを重ねた部分にオイルが流れフロントフォークの上下運動に減衰効果を生み出しています。
繊細でシビアな部分を完全にオーバーホールする事により乗り手の安全とライダーの求める走りに応える!
単純にフォークシール交換やオイル交換ではオーバーホールとは言えないと思っています。
組み上げるパーツにも拘りを持って!
低フリクションで高い耐久力を持っているSKFのフォークシールを使い組み上げました
メーカー純正より多少値段が高いのでお客様に選んでいただいきます。
フォークオイルもNSRには拘ってNUTECスペシャルフルードを仕様!
スタンダードの良さを最大限引き出す仕様にこのNSRのフロントフォークを組み上げました。
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ホンダ NSR250R-SP MC28 サスペンション
筑波サーキットの走行会前に前後サスペンションのフルオーバーホールのご依頼
ホンダNSR250R-SP最終型です
ちょくちょくサーキットを走りにお出かけされるオーナーのMさん
これ以上のコーナーリングマシンはもう!出てこない!と思ってやまないNSR乗りのお客様の為にもがんばって作業します。
詳細は後ほどGALLERYに載せますのでご覧ください
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